実質的には常に必要な保障は変化している

生命保険に加入するとき、決めるのは将来受ける予定の保険金と毎月の保険料です。将来受ける保険金は保障額と表現することもあります。保障額の決め方は、自分の今の収入を元に将来の必要な生活費などから算定します。今死んだら貯蓄額がいくらあって、遺族年金がいくら受けられる、退職金がいくら受けられるなども考えます。自分が死んだときに受けられる額と必要な額が必要な保障額になるので、それを元に保険に入ればよいといます。では見直しはいつしたらよいかですが、保障額が変わるときです。ただ、保障額は常に変動します。毎月の貯蓄が変われば減りますし、子供が成長すれば減ります。細かいことを言えば、日々変更しないといけないと言えるでしょう。もちろんそれは現実的でないので、適当な間隔をあけて行います。

イベントがなければ5年や10年を目安にする

生命保険に加入する時には、今自分が死んだらどうなるかを想定します。必要な額だけで決めがちですが、遺族年金などもらえるお金もあるのでそれも考慮します。その差額が必要な保障額になります。では、それらの額は常にきれいに算定できるかです。将来必要な額などはあくまでも予測になります。将来の生活費や教育費は実際にはわかりません。今わかる情報を元に予測することしかできません。元々誤差が生じることが分かって計算をしています。多少少なかったり多かったりは当然のように起こります。それを考えると、見直しの頻度はイベントがなければ5年から10年ごとに行うのが良いとされます。10年で保障額が数百万ぐらい変わってくるでしょう。となると保険料も一定額変化してきます。その時に見直せば十分でしょう。

臨時のイベント変更があったときに見直す

家族の将来を考える時、できればライフプランニングを行うようにします。子供が生まれれば、何年後に小学校に入り、大学に進学するなどが分かります。すると何年後にお金がいくらいるなどが分かります。生まれた時はあくまでも予測で構いません。高校までは公立に行かせ、大学は私立の文系や理系に進学すると想定する家庭が多いとされています。生命保険に加入をするときも、ライフプランニングを元に行うと見直しをしやすくなります。ライフプランニング通りに生活が進むなら、それほど何度も変更する必要はありません。しかし、当初のライフプランニングとは異なるイベント変更が出てくるかもしれません。子供の進学で中学を私立にするとか、習い事をさせる、留学させるなどです。その時は必要なお金も変わるので、変更が必要になります。

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